新着情報

  • 第58回 日本結合組織学会学術大会のご案内


    会 長: 小出隆規(早稲田大学)
    開催日: 2026年6月25日(木)~ 6月27日(土)
    会 場: 早稲田大学国際会議場
    現在、ポスターデザインを募集しています。詳細は以下のURLをご参照ください。
    https://jsmbm.org/2026/index.html

  • 第35回日本メイラード学会年会のご案内
    2025年10月25日(土)弘前大学医学部未来イノベーションセンター
     
    特別講演:伊東健(弘前大学大学院医学研究科 バイオメディカルリサーチセンター 分子生体防御学講座)
     
    問合せ:年会運営事務局 弘前大学大学院医学研究科分子病態病理学講座 水上浩哉教授 jmars35th@hirosaki-u.ac.jp
     
    本学会は、1912年にLouis Camille Maillardが発見した人名反応「メイラード反応」を名称に持つ、極めてユニークな学会です。この反応は、食品の熟成や香気形成に重要な働きをすることが知られていますが、近年では生体内でも起こることがわかり、老化や糖尿病合併症の原因の一つと考えられるようになっています。こうした背景から、食品、医学、薬学、農学、化学など様々な分野の研究者が集まるため、異分野との交流を深められる貴重な機会となっています。新規参加者も大歓迎です。
     
    学会ホームページ: https://maillard-jp.com/

  • 2025-2026年度ITAの募集を開始しました
    https://jsmbm.org/prize/#contents05

  • 第20回北海道結合組織勉強会のご案内
    2025年10月25日(土) 九州大学 西新プラザ
    https://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/access.html
    北海道結合組織勉強会は、学会よりも気楽な雰囲気で、結合組織や細胞外マトリックスについて、プレリミナリーなデータも含めて情報交換をする会です。
    今回は、特別講演に、鳥取大学農学部の田村純一教授にご講演をお願いしております。田村先生は糖鎖合成・分析の日本での第一人者です。糖鎖の最前線研究について貴重なお話をいただく予定です。
    糖鎖と結合組織の深い関わりについて新たな知見を得る絶好の機会となることでしょう。
    【参加登録・発表に関する連絡先】
    オーガナイザー:九州大学農学研究院資源生物科学部門 保坂善真教授
    結合組織勉強会事務局 ketsuben.rgu@gmail.com
  • 関連学会のご案内 AMED International Symposium “Proteostasis inBiology and Medicine” August 26-29, 2025 https://amed-proteostasis2025.org/

第57回日本結合組織学会学術大会

         会 期:2025年6月7日(土)・8日(日)
         会 場:大阪大学コンベンションセンター

         大会長 玉井 克人 (大阪大学大学院医学系研究科)
         副大会長 藤本 学 (大阪大学大学院医学系研究科)


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日本結合組織学会とは

本会は、結合組織及びその関連分野についての研究に従事する者、または、この分野に関心をもつ会員の研究・交流を目的とした学会です。

毎年定期的に学術大会を開催しております。

結合組織研究において学術の発展に著しい貢献をした個人を表彰し、本分野における日本の発展に貢献します。